問診がいかに大事か!は前回お話ししました
今回の動画ではやってはいけない問診を解説しながら説明しています
ちなみに理論だけわかってもらうのではなく、じゃあどうすればいいのか そこをわかりやすく伝えています
【悪いポイント】
1.真正面で座って問診する ⇒理由:緊張してものが言えない
〇→ 横に座って問診する 治すという目標に一緒に向かって頑張るという意味も込めている
2.話を聞きすぎ ⇒理由:だらだら全部聞けばいいというものでもない
〇→ こちらが主導していく、初回の治療の目的はあくまでも一番の悩みを解決すること、 話があちこちにいかないようにうまく誘導していく
3.共感、相槌、オウム返しをしない ⇒理由:聞いている姿勢が伝わらない
〇→聞く時のスタンスは、基本共感や相槌、オウム返し 目の前でカルテに記入すると聞いている姿勢が伝わる 安心される、信頼度が上がる、当然否定的なことは言わない
4.患者さんの名前を使わない
〇→ お客様の名前を極力会話に入れる 、短時間で信用してもらうため
5.雰囲気作りを大事にしていない
〇→ 緊張しないような雰囲気作りが必要 【例】部屋にスプレー・問診中に湯たんぽ抱っこしてもらう
是非参考にして下さいね!
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